以前にもちょっと紹介しましたか。
わたしが好きなちょっとした言葉。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
この記事で紹介しましたね。
漫画スラムダンクの安西先生の言葉です。
この言葉があるからこそ、スポーツの世界、つまり勝負事の世界には素敵なドラマが生まれるのではないでしょうか。
この記事の目次
辞める理由なんて幾らでもある
何かを目指して、目標に向かって、取り組みを行う。突き進む。
その途中では、様々な困難と出会う。時には内的要因ではない、外的要因な困難とも出会う。
その苦労は”自分”にしか分からないもの。
3歩進んで2歩下がるならまだいい。
3歩進んで4歩下がってしまうようなときだってある。
弱音ばっかりが口から出てくるような、甘ったれ。
そんなとき。
辞めることは簡単。
辞める理由を見つけることは簡単。
辞める理由なんて幾らでも見つかるから。
逃げる事も簡単。
諦める事も簡単。
逃げる理由も諦める理由も腐るほどあるから。
でも。
あなたが今目指しているもの。目標としているもの。
実は、明日続けられているかなんてわからない。
サッカー選手を目指しているのに明日交通事故で下半身不随になってしまったら…
ピアノの名手になるはずが明日事故で指を切断してしまったら…
東京で一旗あげてやると思っていたのに故郷の母親が倒れてしまったら…
だから今というこの時。この時を生きる。
今、自分が目標に向かって頑張れているこの瞬間に感謝するべき。
だから、今、自分が出来ることを頑張るべき。
自分から諦めるなんてことがどれだけもったいないか。
大丈夫。
諦めなければ、決して終わることはないのだから。
あきらめたらそこで試合終了ですよ?
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