デメキンの雑談

行政書士試験に挑むという勝負事

資格試験は勝負事

ときどき私は、「資格試験=勝負事」だなぁと思うことがあります。

なぜならば勝ち負けが必ずつくもの、合格か不合格か必ず結果が出るものだからです。

そしてその結果には少なからず”運”なんかも関係してくるでしょうね。

 

資格試験は勝負事

ここで私の大好きだったサッカー選手、ロベルト・バッジョの名言を紹介しておきましょう。

「今を闘えない者に、未来を語る資格はない」

 

 

はい、特に意味はありませんww

あしからず。

 

勝負事に勝ち負けはつきもの

勝負事といって、わかりやすく例を挙げるならば、スポーツの世界でしょうか。特に対戦相手がいる種目。勝つものがいれば、負けるものもいる。これぞまさに勝負の世界です。

私は資格試験も一緒だと思います。

行政書士試験は絶対評価であり、基準点をクリアしていれば合格となる試験なので、実際は誰かと勝負するわけではなく、自分との闘い的な要素が強い試験です。

 

しかし、合格するものもいれば、不合格となるものもいるわけです。

そして、180点で合格するものがいたり、178点で不合格となるものもいるわけです。

 

 

この2者の実力はどちらが上か?この2者ではどちらの知識力が上か?

 

合格は何点でも合格であり、不合格は何点でも不合格である

必ずしも180点を獲って合格したものが上とは限らないでしょう。

 

しかし、合格は合格なのです。

そして、不合格は不合格なのです。

 

何が言いたいかというと、それくらい資格試験の世界は厳しいものであること、そして、それくらい厳しいものと捉えるべきなのではないか、ということです。

 

178点で不合格になった人の悔しい気持ちは計り知れないでしょう。(私は164点で不合格になったことがあります。それでも悔しさは半端じゃなかったわけですから…)

でも不合格は不合格なわけであり、それだけ厳しい評価をするものに対して挑戦をしたということです。

 

国家資格とはそんなに誰でもとれるものではないはずです。決して楽して合格出来るほど簡単なものではないはずです。

まずはそれをしっかりと理解しなければいけません。

 

理解した上で国家資格を本気でとりたいならば、本気で挑む覚悟が必要であり、本気でやるからこそ挑戦する意味があると思います。

 
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締めにもう1つドイツの昔のサッカー選手、皇帝ベッケンバウアーの名言を紹介しておきましょう。

「強いものが勝つのではない、勝ったものが強いのだ。」

 

 

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