今回はフォーサイト【行政書士講座】の良い評判と口コミ、悪い評判と口コミの両方を覗きながら、フォーサイト通信講座の特徴（合格率やキャンペーン情報まで）をまとめていきたいと思います。
実際私はフォーサイト行政書士講座を使用して、行政書士試験に合格していますので、リアルに使用しての感想やおすすめの活用法まで紹介していきます。
行政書士試験の合格を目指していて、フォーサイトの講座を検討している人の少しでも役に立てたら幸いです！
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価格が安いのに見やすく使いやすいテキスト&過去問集が冊子で付いてくる！eラーニングの動画&音声講義も充実していて、eライブスタディではライブ講義を受講生みんなで受けられる！
合格率も高い数値を出していて安心できる通信講座！
フォーサイトの良い評判・口コミ
それではまずはフォーサイト【行政書士講座】の良い評判や口コミをみていきましょう。
テキストが一番良かったです。分厚いテキストをイメージしていましたが、とてもシンプルにまとめられていました。何度も反復して、合計で20回位は読みました。テキストと問題集は交互に取り組みました。
講義は1.5倍速にも出来るのが便利で、2回目以降に視聴する時に活用させていただきました。「とりあえず全教科の講義を1回通して見よう」と思うことが出来、モチベーションが継続出来るような内容であると感じました。
15分の短い構成になっていて、この範囲まで理解するんだよ、ということを区切って頂いたので、自分の中でリズムが作りやすかったです。
過去問は非常に良かったです。一般的な過去問は、年度ごとに分かれているものが多いと思いますが、フォーサイトの教材では問題演習と復習を単元ごとに行なうことが出来たので、非常に便利でした。
民法の「失踪」の単元などでは、重い内容であるのにも関わらず、福澤先生らしい軽妙な語り口で内容がまとめられていて、いつものように面白く、夫と娘にも好評でした。
「戦略立案編」は、勉強方法から試験当日の気の持ち方、必要な持ち物まで教えてくれたので、試験当日も慌てずに準備出来ました。また、フォーサイトの合格手帳がとても役立ちました。毎日勉強時間を記入し、試験当日に合格手帳を見返すと、自分はこれだけ頑張ったのだから大丈夫だ、という自信にもつながりました。
eライブスタディは毎回とても楽しく参加していました。ライブ講義なので、五十嵐先生、受講生の皆さんとつながっている感じがして、非常に貴重でありがたい機会でした。辛かったり焦ったりしているのは自分だけじゃないし、皆頑張っているから私も頑張ろう、と心から思うことが出来ました。
フォーサイト公式HPより引用
eライブスタディについては後述しますが、簡単にいうとオンラインのライブ講義のことです。
このライブ講義は本当に受講生のみなさんから評判が良いですね～
独りぼっちな気持ちになりやすい通信講座の受講生の気持ちを高ぶらせ、モチベーションアップにも繋がるという口コミ多数です！
あと多かった口コミとしては、
- テキストが見やすい
- ボリュームが丁度いい
- 過去問集が単元別に分かれていてテキストとリンクしていて使いやすい
- カリキュラムがしっかりしている
といったところでしょう！
お世辞抜きに良い評判や口コミが多かった印象です。
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フォーサイトの悪い評判・口コミ
とは言っても、フォーサイト【行政書士講座】の悪い評判や口コミも確実に存在しています。
しっかり悪い評判も出てきてますね～
特に悪い評判や口コミで多いなと感じたのは、
テキストや過去問集の量（ボリューム）が少ないのではないか
というもの。
こちらもしっかり後述しますが、テキストの量が多ければイコールで良い教材とは言えないのが行政書士試験の難しいところ。
一番大切なことは基本的な知識（基本的な知識の量自体はたくさんありますが）が100％大丈夫な状態になることなので、合格点である180点（300点満点）をしっかりクリアしていくことを考えれば、フォーサイトの教材のボリュームで十分合格は目指せると思います。
その理由として、私も合格していますし、実際の受講生の合格率の高さ（全国平均の3.4倍となる38.0％※2021年度の全国の平均合格率が11.18％）を見れば明らかなことと言えるのではないでしょうか！
フォーサイト【行政書士講座】の特徴
それではフォーサイト【行政書士講座】の特徴をまとめていきます。
フォーサイト【行政書士講座】の特徴は大きく分けて5つです。
フォーサイト【行政書士講座】5つの特徴
- 価格が安くコスパが良い
- テキストがフルカラーで見やすい（余白が多く書き込みしやすい）
- 勉強が続けられる合理的なカリキュラム
- 満足度の高いeラーニング「ManaBun」とライブ配信講義「eライブスタディ」
- 合格率が高い（不合格なら受講料全額返金制度まで完備）
それぞれの特徴を細かく見ていきます！
フォーサイトは価格が安い【他社と比較】
まず最初に誰もが気になるのは価格面でしょう。
フォーサイトの行政書士講座のバリューセットの価格一覧がこちら↓
| バリューセット１ （教育訓練給付制度対応） | 53,800円 |
| バリューセット２ （教育訓練給付制度対応） | 75,800円 |
| バリューセット３ （教育訓練給付制度・全額返金保証制度対応） | 93,800円～ |
他社の行政書士講座の価格と比較してみる
| フォーサイト | 53,800円～ |
| ユーキャン | 58,000円～ |
| スタディング | 34,980円～ |
| アガルート | 43,780円～ |
| クレアール | 55,000円～ |
| 伊藤塾 | 188,000円～ |
| LEC | 205,000円～ |
| 資格の大原 | 178,000円～ |
| TAC | 198,000円～ |
予備校（実際の授業を受けれるスクール）がやっている通信講座と比べてかなり安いことはもちろん、他の通信講座のサービスと比べても安い価格で始めれることが分かりますね。
オンライン特化のスタディングとアガルートが一番価格は安いですが、その次に安いのがフォーサイトとなります。
それで実際のテキストや過去問集も紙媒体で貰えることを考えれば、かなりコスパが良いと言えるでしょう！
テキストは分かりやすいフルカラーで構成も使いやすい
そして個人的におすすめなのが、フルカラーのテキストです。（詳細は後述しています）
図や表、イラストも使われていて、初学者にも分かりやすい優しいテキストになっています。
そしてかなりオススメなのが（書き込むための？）余白がたくさん設けられているところ。
この余白に過去問で学んだ内容を書き込んだり、自分なりにまとめたものを書き込んだりしていくと完全オリジナルなテキストが完成します。
この作業をすることで知識力が付きますし、あとで見返したときも復習しやすかったですね～！
「書くことで覚える」というケースもあると思いますので、おすすめです^^
勉強が続けられる合理的なカリキュラム
行政書士試験の合格を目指すにあたり、究極大事になるのは勉強を続けるということ。
そのうえで大切なのは講座のカリキュラムです。
その点フォーサイトでは、入れ込む知識の量が最適（行政書士試験を突破するにはとにかく基礎力が大事！）です。
毎年奇問（その年しか出されないような種類の問題）と言われるよな問題が幾つか出題される行政書士試験では、間違えてはいけない基本的な問題をいかに落とさないかが重要。
その点フォーサイトでは基礎を徹底し、必要な応用部分までを網羅して合格点を目指すカリキュラムが組まれています。
又、基礎講座+過去問講座+直前対策講座という基本的な自主学習カリキュラムの流れの中で「eライブスタディ」というライブ講義があるのでモチベーション維持することもできます。（これはデカい！）
満足度の高いeラーニング「ManaBun」とライブ配信講義「eライブスタディ」
そしてスキマ時間を活用した学習をする上で大切なのはeラーニングシステムですね。スマホやタブレット、パソコンでいつでもどこでも学習することが出来ます。
フォーサイトのeラーニング「ManaBun」（昔は「道場破り」っていう名前だったなぁww）では、講義やテキストを見たり、問題を解くことが出来るので、いつでもどこでも勉強に触れることが出来ます。
そして最大の特徴といっても過言ではないのがフォーサイトのライブ講義「eライブスタディ」。
これは口コミでもかなり評判が良かったですね～
- チャット機能がついていて、講義中にわからない事をコメントすると講師がその場で解説してくれたりする。
- 制限時間のあるテストに取り組めるので制限時間内に問題を処理するスピードが養われる。
- リアルタイムで解答結果がシェアされ、講師が解説を行うので、苦手分野の把握と理解を深めること出来る。
- 過去の講義も視聴可能なのでいつでも復習することが出来る。
この凄さ分かりますか？
もはや予備校の授業受けてるのと変わらないんですよ！
はっきり言って最高です。
⇒全額返金保証制度あり！口コミで人気！高い合格率の行政書士講座はフォーサイト
フォーサイト受講者の合格率はとても高い
最後に気になるフォーサイトの行政書士試験の合格率ですが、全国平均の3.4倍となる38.0％です。（2021年度の全国の平均合格率が11.18％）
もし不合格だった場合でも全額返金保証制度もあり
そしてこちら驚きなのが、フォーサイトではもし不合格となった場合には受講料の全額返金保証制度もあります。
至れり尽くせりですよね～
教育訓練給付制度にも対応 使えるなら使うべき
あとはフォーサイトの行政書士講座ではしっかりと教育訓練給付制度にも対応しています。
実はこれ私が利用した頃はバリューセット1では対応していなかったんですよね～。だから給付制度を使うことが出来ませんでした（泣）
いまではバリューセット1～3全てで対応していますよ^^
フォーサイトの行政書士講座を実際に使ってみた感想
それではここからは実際に私がフォーサイト【行政書士講座】を使用した感想（※完全個人的感想です）を述べていきたいと思います。
ちなみに私（当サイト管理人）は、フォーサイトの行政書士講座を利用してリアルに行政書士試験に合格しています^^
テキストはサイズも厚さも完璧。フルカラーにイラストや図があって見やすい。
まず初めに述べておくと、私は紙媒体のテキストもあった方がいいなと思うタイプです。
ただサイズが小さくて分厚いタイプのもの（辞書みたいなやつ）はNGですね。見づらいし、書き込みづらいから。
その点、フォーサイトのテキストは程よいサイズ感で1冊の厚みが薄いので、持ち運びもしやすい上に書き込みもしやすいのでバッチリでした。
しかもフルカラーでかなり見やすいです。
しっかり図やイラストも使われているのではっきり言って100点満点。
さらに、前述しましたが、余白も所々に設けられているので、これがいい！
余白部分に過去問での問われ方を記入したり、模試を受けたときの問題で大事だなと思った部分を書き込んだり、自分なりに考え方をまとめたものを書き込んだりして、完全にオリジナルのテキストが完成するんです。
そしてこの作業が知識力を高めましたし、後ほどテキストを見返すときもかなり役立っていました。
ここだけの話、勉強法としてこの使い方はおすすめです。
「テキストの量が足りない」って口コミ・評判に物申します。
よくフォーサイトのテキストに関して、
テキストの量が足りない、少ない。
という口コミや評判を目にします。
この口コミや評判は半分あってますが、半分間違っています。
確かにテキストの量は他の通信講座と比べて多い方ではないでしょう。ただ多ければ良いという訳ではありません。
行政書士試験に合格する為には300点満点中180点をとることが必要とされます。
そのためには、
- 絶対に正解しないといけない問題
- 出来れば正解したい問題
- 正解しなくてもいい問題
上の①と②を確実に正解すればいいのです。逆に言えば①と②の部分は徹底的にやる必要があります。
そしてフォーサイトのテキストは、①と②をしっかり網羅しているテキストだと思っていいでしょう。③の部分が含まれていないのです。
ただ行政書士試験ではいわゆる奇問と言われているような、「それって行政書士試験の範囲？」みたいな問題が毎年いくつか出題されます。
はっきりいって、このような③に該当する問題は正解する必要がありません。合格には関係ないと思った方がいいでしょう。（それでも合格できるということであり、それこそが合格への最短距離ですよ、という意味です）
基礎的な部分（合否に関係する部分）を疎かにして、このような奇問と言われるような応用部分まで勉強しようとしてしまうのは深みにハマっている状態。合格は遠のきます。（特に法律系初学者の人たちは）
そんなことより、フォーサイトのテキスト部分を徹底的に勉強して、同じ個所でeラーニング（動画教材）で話していたこと、過去問集でやったことを自分なりの言葉で改めてテキストの余白にまとめてみたりした方が、基礎的な知識がしっかり身に付きますし、合格を手繰り寄せることが出来ると思います。
大切なのは基礎！目指すのは高得点を取ることではなく、合格することなのですから！
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価格が安いのに見やすく使いやすいテキスト&過去問集が冊子で付いてくる！eラーニングの動画&音声講義も充実していて、eライブスタディではライブ講義を受講生みんなで受けられる！
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過去問集 分かりやすくてテキストとリンクしやすい
続きまして過去問集ですが、フォーサイトの場合eラーニングで問題を解くことはもちろん、紙媒体の過去問集も付いてきます。
やっぱり紙媒体もないよりあった方がいいですよね(笑)
eラーニングシステムで「過去問一問一答演習」がいつでも出来るので、いつでもどこでも問題を解く習慣はそちらでやっていけばいいのですが、しっかり机に向かって問題を解く場合はこちらの問題集が非常に使いやすくていいです！
何がいいかって、この問題は解答解説部分にテキストのページ数が記載されているので、わかりやすくテキストとリンクしやすいんです。（解説部分に具体的な判例名なども記載されています）
だからこそ前述した、テキストの余白に書き込む勉強法がやりやすかったというのもあると思います。
そして左側ページが問題で右側ページが解説なので、シンプルに使いやすい。
出題年や難易度、何回この問題を解いたか記入したりする欄もあるので、管理もしやすかったです。
模試（模擬試験）がバリューセットには付いてくる！かなりお得
そして何より助かったのが、フォーサイトで用意されている模擬試験。
個人的に受験前に色々な予備校が実施している模擬試験は必ず幾つか受験しておいた方がいいと思います。（実際の受験の雰囲気や時間配分、その時の自分の実力を把握するためにも）
だいたい各予備校が実施している模擬試験は1回3,000円～5,000円くらいでしょうか。
それがフォーサイトのバリューセットでは付いているんですよー！
これはかなりお得。
過去問は複数回繰り返すと段々問題自体を覚えてしまうため本質的に理解できていなくても回答を覚えてしまうという障壁があります。
このような新しい新鮮な問題を解くことも重要なので、とても有難かった記憶がありますね！
何度でも言いますが、個人的に本気で合格を目指すならフォーサイトの模擬試験以外にもLECや伊藤塾が実施している模擬試験も受験することをオススメします^^
eラーニング（ManaBun：マナブン) の福澤先生が好印象！eライブスタディは画期的！
そしてフォーサイトのeラーニング（ManaBun）ですが、こちらも分かりやすくて良い！（昔は道場破りって名前でしたねw）
何より講師である福澤先生が優しくて嫌味がなく素敵な先生でした！（個人的感想ですw）
1単元が15分以内に構成されていますので、勉強もしやすいですし、倍速再生や連続再生が付いているのも嬉しいポイントです。
テキストを持ち歩いていない時でも、テキストの内容が復習出来たり予習出来たりするのでスキマ時間を活用するばかなり多くの勉強時間を捻出することが出来ます。
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eライブスタディは勉強のモチベーション維持にも役立つ
そして2020年からサービス開始したライブ配信講義「eライブスタディ」。
これはかなり画期的だなと思います。私が受験生の頃もあったら絶対活用しまくってたはず！
こんな感じのライブ配信講義が定期的に行われます。制限時間のあるテストが一斉に行われたりするので、緊張感もありますし、自分の実力把握にももってこい。
そして何よりチャット機能なども付いているので、他の受講生の声も聞けたりと、モチベーション維持にも役立ってくれるはず！！
実はこの「勉強のやる気を継続させる」という作業が通信講座では難しかったりします。
正直、eライブスタディに参加することで
- 頑張っているのは自分だけじゃない
- 自分も頑張らなきゃ
こんな気持ちにさせてくれるだけでも参加する意味はあるでしょう！
いや～このサービスは現役の時に私も受けたかったです（何回でも言うww）
サポート体制 画期的システムで安心感抜群
そして通信講座を受講する上で、その講座のサポート体制はどうなっているか、みなさん気になりますよね。
フォーサイトでは面白い仕組みを入れていて、合格者スタッフが質問を受け付けて回答してくれるのです。
専任の合格者スタッフが、迅速かつ丁寧に的確な回答をお届けします。合格者スタッフは、全員、フォーサイトで行政書士試験に合格した方です。だから、フォーサイトの教材を熟知し、的確な回答ができます。
フォーサイトHPより引用
質問の方法はeラーニングの「ManaBun」から受付をして、数日後には回答がもらえるような仕組みですね。
一応上限回数（10回とか・コースによって違います）が設けられていて、上限回数を超えての質問も1回500円（税込）とかで受け付けてくれているようです。
私がフォーサイトを受講したときは、メールか何かで質問を送るといった形式で上限回数設定有りでサポートサービスがありましたが、、、
正直に言うと質問をしたことはありませんでした(笑)
今思えばもっと積極的に活用した方がよかったかな、なんて思いますが、結構面倒なんですよね(笑)
ただこのようなサポート体制はあって然るべきですし、有難いサービスに間違いはありません。
特に私のような法律系初学者にとっては、通信講座選びの際、必ずチェックしておいた方がいい項目と言えます。
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割引やキャンペーン情報 安い時期は例年だいたい決まっている
それでは実際に「フォーサイトの行政書士通信講座に申し込んでみようかな」と考えている人向けに、キャンペーン時期を記載しておきましょう。
キャンペーンや割引をしている時期は例年だいたい決まっています。
フォーサイト行政書士講座の割引&キャンペーン実施時期（目安）
- 11月の本試験日の後
- 1月下旬の合格発表の前後
- 1月（1年の始まり）
- 4月（新生活の始まり）
- 9月（下半期の始まり）
年によって違うときもありますが、だいたい上記の時期を目安にチェックしていればキャンペーン等を実施している場合が多いでしょう！
ご参考までに。
合格体験記
※現在作成中です。
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