私がこのブログを通して行政書士試験に挑戦している人に対して何を伝えられるのか?
まずはっきりといっておかなければいけないのは、わたしはプロの講師でもなんでもないので、法律の話とか問題の解説とかをするつもりは一切ありません。そーゆーことはしっかりとした先生と呼ばれる方たちから聞くのが当たり前と思っています。
素人が問題解説など言語道断ですよ。
何をやっちゃってんの!?とさえ思います。
でも、じゃあなんでこんなブログをやっているのか?
ってことで、今回は私がこのブログを始めた理由を少し綴っておこうと思います。
エリートではない一般的な私だからこそ伝えられることもある
私は一応、普通の高校、大学と卒業しました。しかし、まったくもってこの場で名前を出せるような学校ではありません。
そんな私が社会人になり、行政書士試験というものを受験して合格したその経験の中で、私なりではありますがかなり色々と考えさせられるものがありました。
- 私にとって高校受験、大学受験はなんだったのか?
- 勉強のやり方ってやつの重要性
- 資格試験を通してのメンタル管理
- 自分の性格
- 行政書士試験のコツ
などなど…
行政書士試験合格を目指した時間の中で、普通に生活していたらなかなか考えないようなことをたくさん考えることが出来ましたし、色々なものと向き合う事も出来たと思います。
今になれば非常に貴重な経験だったなぁと思えます。
しかし。
私は合格するまでに3年かかりました。
これは決して短くない年月ですよね。。。
3年間の蓄積された失敗体験、成功体験があるということ
ちなみに私が合格するために費やした3年間は、”ド”がつく素人の状態から始まっています。
【参考記事】⇒デメキンの行政書士試験独学合格体験記①
その3年間で私が辿った勉強方法の道のりをまとめれば、最初にがむしゃらに「量」を投入することで時間を犠牲にし、そこから「質」というものを得て、効率的な勉強方法に辿り着いた、という感じです。
自分のこの3年間を無駄だったとは思いたくないですが、最初の2年間を省いて、3年間を1年間にすることは出来たなぁと思うのです。
つまり自分の中ではそれくらい合格する為の勉強方法は確立出来たということです。
そして、その確立された勉強方法を同じ行政書士試験を目指す人達に伝えてみたらどうだろうか、というのがこのブログを始めたキッカケの1つであります。
にほんブログ村
クリックしていただけると記事更新の励みにもなります!