いよいよ明日26日(月)はH26年度行政書士試験の合格発表ですね。
ドキドキワクワクな人もたくさんいることでしょう。
自己採点で合格点にいっていたとしても、やっぱり正式な合格結果を知るまでは、どこか落ち着かないものですよね。
もう今さら結果は変わらないとしても、
ギリギリ合格か不合格かの人は、どうか受かっていることを私も一緒に祈ります!
うぉーーー!!!
行政書士試験。気になる合格率は…って…
さて。
よく色々な書き込みや記事などで、行政書士試験の「合格率」に関してのやり取りを目にしますが。。
私はこういった合格率を気にするやり取りに凄く違和感を覚えるんですよね。。
受験生が合格率を気にする必要ってある?
って思うのです。
確実に合格している人であるならば、別に合格率なんて気にならないはずですよね。
行政書士試験は180点さえ超えていれば合格な訳で、合格していればいい訳ですから。
「へぇ~今年はこれくらいの合格率だったんだぁ」
くらいでしかない思う。
そしてこれは行政書士試験に不合格だった受験生も
こうであるべきじゃないですか?ってことです。
だって合格率は自分の合格と不合格にはまったく関係ないでしょ!
なのにそこを気にしても…
まぁ色々な人がいると思うのでww
否定する気はありませんが。
あくまでも私は違和感を感じるということです。
合格率を気にするのは教える側の人
行政書士試験の合格率は、行政書士試験の講師の人(教える側の人)は気にするかもしれませんね。
行政書士試験というものを説明する側の人ですから、その合格率から行政書士試験の厳しさなんかも伝えたりするわけです。
そしてその推移、試験傾向なんかを独自で分析していくのでしょう。
だからこそ行政書士試験を教えるプロなわけです。
もしあなたが行政書士試験を受験しよう、再受験しようと考えているならば、目指すのは行政書士試験を受験するプロを目指さなければいけません。
試験傾向の分析、再受験者ならば自分の試験結果に対する分析は大事ですが、合格率を気にする必要はまったくないでしょ。
そこを履き違えてはいけない
というお話しでした~
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