行政書士試験独学勉強法~いつでも「なぜ?」と思うこと~

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行政書士試験独学勉強法

 

本日は行政書士試験に独学で合格するうえで、とても大事であり、効果的な勉強法の一つをご紹介します。

わたしは独学で勉強していた時代、この勉強法を知り実行したことで、自分の知識力が一段階上のレベルにいけたと思います。

はっきり言って、オススメです。

そして何も難しいものではございません。

行政書士試験独学勉強法

 

問題を解いたあと、何してますか?

 

行政書士試験の勉強をする上で、過去問であったり、問題集であったり必ず「問題をとく」って作業は必要ですね。

俗にいうアウトプットってやつです。

まずこの作業は、基本的に選択肢毎に行わなければいけません。

例えば平成25年度の問題ですが、

問題11 行政手続法が定める不利益処分についての規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1 行政手続法は、不利益処分を行うに当たって弁明の機会を付与する場合を列挙し、それら列挙する場合に該当しないときには聴聞を行うものと規定しているが、弁明の機会を付与すべき場合であっても、行政庁の裁量で聴聞を行うことができる。

2 行政庁が、聴聞を行うに当たっては、不利益処分の名あて人となるべき者に対して、予定される不利益処分の内容及び根拠法令に加え、不利益処分の原因となる事実などを通知しなければならないが、聴聞を公正に実施することができないおそれがあると認めるときは、当該処分の原因となる事実を通知しないことができる。

3 不利益処分の名あて人となるべき者として行政庁から聴聞の通知を受けた者は、代理人を選任することができ、また、聴聞の期日への出頭に代えて、聴聞の主宰者に対し、聴聞の期日までに陳述書及び証拠書類等を提出することができる。

4 文書閲覧許可や利害関係人の参加許可など、行政庁又は聴聞の主宰者が行政手続法の聴聞に関する規定に基づいてした処分については、行政不服審査法による不服申立てをすることができ、また、それら処分を行う際には、行政庁は、そのことを相手方に教示しなければならない。

5 公益上、緊急に不利益処分をする必要があるため、行政手続法に定める聴聞又は弁明の機会の付与の手続を執ることができないときは、これらの手続を執らないで不利益処分をすることができるが、当該処分を行った後、速やかにこれらの手続を執らなければならない。

一般財団法人行政書士試験研究センターHPより引用

 

ざっくり言ってしまえば、行政書士試験の問題ってこんな感じなわけです。

そして勉強する上ではこの問題11を正解することを目的としてはいけません。

あくまでも5つの選択肢一つ一つに対して、正解か不正解か(○の判断が正解だったのか不正解だったのか、×の判断が正解だったのか不正解だったのか)を求めていかなければいけません。

 

そして。

大切なのは、この選択肢一つ一つを解いた後に何をするか?ってことです。

 

問題を解いたあとに「なぜ?」をする

 

はい、そうなんです。これが一番大事です。

選択肢一つ一つを解いた後に、正解だったとしても、不正解だったとしても、「なぜ正解になったのか」、「なぜ不正解だったのか」を考えるということです。

不正解の場合はわかりやすいですね。

「どうして不正解だったのか」、「どこが間違っていたのか」をしっかり考えるということです。

この作業を行うためにテキストで確認したり、六法で確認したり、はたまた模試の解説部分で確認したり。

面倒かもしれませんがこの作業をしっかり行います。

 

なかなか実行出来ない(実行している人が少ないと思われる)のは、正解だった場合です。

正解だったとしても、「何が、どうして、どうだから正解だ」ってとこまで考えるのです。

この作業をすることによって、いい復習になりますし、覚えている知識をさらに定着化することが出来るわけです。

その問題を正解に導き出す知識の周辺部分にまで確認する幅を広げる事が出来るようになれば、かなり力が付いてきていると判断していいと思います。

 

わたしは本当にこの作業を行うことで自分の知識レベル自体があがり、知識の定着も行え、模試などの初めての問題に対する回答力も付いたと思います。

結局はこーゆー地道な作業が自分のレベルを高めてくれるってことなんでしょう。

オススメです。

 

さらに「なぜ?」を集約する

 

そして私がいつもオススメしているのは、この作業をおこなったときの「なぜ?」も全てテキストに集約したり、まとめておいたりすることです。

行政書士独学トテキスト記入後

こんな感じでテキストのあいたスペースにどんどん書き込んでいっちゃうのです。

別に書き込まなくても、解説をコピーして貼り付けたりしてもいいでしょう。(わたしはコピーする作業の方が面倒なので基本は手書きで書き込んでいましたが)

この時、過去問なら平成○○年問○○、問題集でもP○○問い○○みたいな感じで問題集のページ数や問題の番号まで記入しておくと、テキストから問題集、問題集からテキストみたいな感じですぐリンクできる(行き来しやすい)ので便利だと思います。

【関連記事】⇒行政書士試験に独学で合格する為のテキストの使い方

 

まぁだからわたしはテキストには余白がたくさんあるといいといつも言っているんですね。

その点で本当に通信教育のフォーサイトはわたしにマッチしていたなぁと思います。

ご興味あるかたはチェックしてみてください。

 

テキストの余白にどんどん「なぜ?」の部分を書き込んで、付け足していってオリジナルのテキストにしていく作業は、間違いなく自分のレベルを高めてくれますし、本試験直前になってそのオリジナルのテキストを復習することがとても効率的な作業になってくるのです。

と、まぁとりあえずは、「なぜ正解になった?」「なぜ不正解になった?」と考える習慣をつけることから始めてみましょう!!

 

◇次にオススメの記事◇↓↓↓

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