年の瀬です。
時間が過ぎるのは本当に早いもので…
あっという間に今年も終わる…
毎年こんなことを言ってる気もしますww
さて、本日はせっかくの機会ですから、2014年が自分にとってどんな年だったのかを振り返ってみる時間を作ってみてはいかがでしょうか。
今年の行政書士試験を受験した人
まだ今年の行政書士試験の合格通知は届いていない段階ですから、「結果」というものはわからない状況ですね。
ただ、今年の行政書士試験を受験した人は、結果等関係なく、再受験するしない関係なく、今年の行政書士試験に挑戦した自分自身の取り組みに関して、改めて振り返って欲しいなと思います。
だって行政書士試験っていう国家資格に一応でも挑戦したんですから。
自分的には結構なレベルで大きな出来事と考えてもいいのじゃないですか?
まぁ色々な人がいるでしょうね。
勉強時間を確保するのがかなり厳しい環境の中で頑張った人も多いと思います。
「今までの人生で一番頑張った!」なんて人もいると思います。
はたまた、「頑張りきれなかった…もっと頑張れるはずだった…」なんて人もいると思います。
「もう考えたくない…忘れたい」こんな人もいるのかな。
いずれにせよ、私は今年の行政書士試験にチャレンジした全ての人に言いたい事があります。
行政書士試験にチャレンジしたという事実
結果がどうであれ、本試験までの取り組みがどうだったであれ、あなたが行政書士試験にチャレンジしたという事実。
これは変えることの出来ない事実なわけです。
本試験までの期間、多かれ少なかれ、<何か>を考え、<何か>を感じ、<何か>に怒り、<何か>に喜び、ある種特別な時間を過ごしたはずです。人によって多かれ少なかれね。
自分と向き合ったりする時間も増えたりしたんじゃないでしょうか。
この期間ってのは、何もせず、ただ仕事をして、ただ学校に行って、ただのんびり過ごしている時間とはまったくの別物、特殊な時間(期間)だと思います。
あなたはまわりの人とはちょっと違う特殊な期間を過ごしたんですよ。
挑戦する人は素敵である
わたしは、何かに挑戦する人というのは、崇高であり、素敵だと思います。
何でもいいのです。
挑戦している人、目標に向かって頑張っている人はそれだけで素敵なんです。
だからあなたが今年の行政書士試験に挑戦したのなら、それだけであなたは素敵なんですよ。
あまり勉強もせず、記念受験みたいになってしまった人だって、「何かを成し得たい」「成長したい」って初期衝動があったから行政書士試験に挑戦しようと決めたわけでしょ。
この「何かを成し得たい」「成長したい」って初期衝動は超大事だと思います。
これが全ての原動力なんですから。
この初期衝動に駆られたあなたは素敵です。
絶対に無駄にしてはいけない
あなたが初期衝動に駆られ、実際に行動したのなら、それだけで一歩は前に進んだのです。
この一歩を絶対に無駄にしてはいけません。
この挑戦した特殊な期間のことを無駄にしてはいけません。
実は、この特殊な期間のことって、普通の生活に戻ると意外とすぐ忘れてしまいます。
今、行政書士試験の勉強をしていた数ヶ月前が遠い昔のように感じてる、そんな人いませんか?
そうなんです。
普通の生活に戻って数ヶ月経ってしまえば、ほんの数ヶ月前のまったく違った生活のことなんて忘れてしまうものです。
しかし、あなたが確かな一歩を踏み出し、特殊な期間を過ごしたという素敵な事実は変わりません。
であれば、このことを忘れないで欲しいのです。無駄にしないで下さい!
さぁこの年の瀬に、もう一度振り返りましょう。
あなたはなぜ行政書士試験に挑戦したのですか?
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