伊藤塾の2016行政書士試験の公開模試。申込み開始になってからそこそこ時間が経ちます。
何度もこのサイトで「伊藤塾の模試がオススメ」と言ってきていますが(笑)
今年の行政書士試験にチャレンジする人は、もうどこかの予備校の模擬試験には申し込みましたか?
どこでも構いません、必ず予備校の模擬試験は活用しましょう!
伊藤塾行政書士の模試の日程を確認しましたが…
伊藤塾の行政書士の模試は例年、”中間模試”、”最終模試”といった形で、2回セットで販売されています。
わたしが活用した年は、中間模試が8月で最終模試が10月でした。
「今年はどんな日程なんだろな~」
なんて気持ちでホームページを確認してみたんですが…
…。
ホームページわかりづらっ…!
全然「行政書士の模試」に関するページに辿り着かないんですよ!(泣)
わたしの探知能力が低すぎるのか…
それを差し引いても、ホームページがわかりづらすぎるでしょ!!って思いました。。※2016年現在かなり改善された気がしますwさすが!
まぁそんなことはどうでもいいとして。(笑)
見つけました!恒例の公開模試2016!
『行政書士』になるなら法律資格専門の受験指導校・伊藤塾!より引用
今年も中間模試が9月なんですね~最終模試はわたしが受験したときと同じくらいの日程間でしょうか。
もう一度おさらいしておく模試の意味
よろしければ、行政書士試験の本試験の前に「なぜ予備校が実施している模擬試験を受けるのか」については、こちらの記事で確認してみて下さい。
合格体験記の⑤、⑥、⑪あたりでも模擬試験を受けたときの様子を綴らせてもらってます。
それにしても今年も伊藤塾の模試は2回セットで通常価格¥5,000ということですから、お得ですよね~
この価格で試験後にプロの講師の方の解説講義も受けられちゃいます。
だから伊藤塾の模試は出来る限り、いや、独学者なら絶対に会場で受験することをオススメします。
滅多に味わえない貴重な機会ですからね。
そしておそらくまた、こんなチェックシートも貰えちゃうんじゃないでしょうか!
やっぱり今年も他の予備校の模試と比べても一番オススメなのは伊藤塾さんですね~(値段的にも内容的にも)
模試を受ける上での3つの心得
夏の模試が終わった頃から秋の本番までの間(9月~11月)が、一番力が伸びる”飛躍期”なのは間違いありません。
予備校の模試は、その火付け役となるものです。ん…?火付け役というより起爆剤かな。まぁどっちでもいい(笑)
そんな大事な役割となる予備校の模試。その模試を受ける上での心得を3つ記しておきます。
- 本試験と同じように本気で受ける
合格点である180点を本気で目指すこと。そのための戦略、時間配分を事前に用意し、実践する。
- 結果に一喜一憂しない
所詮模試は模試。ここで合格点を獲れても本試験で獲れなければ何の意味もない。逆に点数を獲れなかったとしても必要以上に落ち込む必要はない。何のために模試を受けたのか?合格点を獲るためではない。自分の現在の力を知る為。弱点を知る為である。
- 復習は早めに優先順位をつけてやる
初めて見る問題に3時間の取り組みは貴重な体験。その記憶が鮮明なうちに復習してゴールデンタイムを逃すべからず。後日の復習は、自分の勉強計画を変更してまでやるな。優先順位としてまずは、「正解率の高い問題を間違えていないか」とにかくそこからである。
以上です。
まずはこの時期。夏の一発目の模試までに、その時点での100%の自分を作ることに集中していきましょう!
頑張ろうぜ~