デメキンの雑談

濃霧の森で彷徨っている方へ。「大丈夫。一歩一歩前へ進もう」

行政書士試験の勉強目の前のことに集中する

 

目の前は深い霧に包まれている。

1メートル先も見えない程の深い、濃い霧だ。

行政書士試験の勉強目の前のことに集中する

 

行政書士試験の勉強をスタートさせたばかりの人。

又は、スタートさせてちょっと経った人。

自分が何をやっているのか。

自分がどこを勉強しているのか。

まるで薄暗くて不気味な濃霧の森の中に迷い込んでしまったようになってませんか?

 

頭の中がパンク状態

 

何かを成し遂げようと決意したとき、ゴールまでの着地点を見定め、着地点までの計画を細分化して、日々の行動に落とし込んでいく作業が大事でしょう。

細分化した作業の積み重ねが大きなものとなり、結果、到達する。

小さな一歩を重ねていくことが、大きな一歩を踏み出す唯一の方法ということです。

これは、資格試験を合格するためにも

仕事で業績をあげるためにも

独立して売り上げをあげるためにも

サッカーで試合に勝つためにも

ゴルフでスコアをあげるためにも

おいしいパンを焼けるようになるためにも

大好きなあの人を自分のものにするためにも(大袈裟かw)

大切な事です。

 

しかし。

つい、やらなければいけないことが多すぎる。

時間に追われた生活が続いている。

一つ一つの作業が納得いかない。自分の中で消化出来ないから前に進めない。

そもそも自分が何のために、何をしているかがわからない。

こんな風になってしまうことがあります。

俗に言う”頭の中がパンク状態”ってやつですね。

こんな状態になることってありませんか?

 

目の前のことに集中しよう

 

やらなければいけないことが多すぎて、時間に追われている。

一つ一つの作業に納得がいかなくて、自分の中でも消化出来ないから前に進む気になれない。

自分が何のために、何がしたくて、何をしているのかわからない。

 

こんなときこそ、目の前のことに集中することが大事です。

 

最初から理論立てて、

自分のやっていることは『葉』の部分。

『葉』は『枝』に生えていて、『枝』は『木』に生えている。

そして、『木』は『森』の一部分。

こんな風には考えられません。

行政書士試験の勉強をしていて、こんな風に考えられるようになるのは、勉強がある程度進んでからです。

 

だからこそ。

薄暗くて、不気味で、1メートル先も見えない程の深い、濃い霧に包まれた森の中に迷い込んでしまったとしても。

目の前のことに集中して、恐れず、一歩一歩前に進んでいくことが大切です。

 

大丈夫です。やがて霧は晴れます。

 

 

そして、その霧が晴れてきたら、しっかり森を見ましょう。

まずは、一歩一歩です。

 

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