【行政書士試験】勉強を習慣化させよう～モチベーション維持について～

勉強を続けていくと、

こんな問題に出くわします。。。

大丈夫。これはあなただけではありません。誰しも起きうることですよ。

この記事の目次

モチベーションが下がったときにどうするのか

みなさんそれぞれ色々な事情を持っていることと思います。

疲れて嫌になってしまったり、はたまた何の理由もなくモチベーションが下がってしまったり。。。

でもそれで勉強しなくなるようでは合格は遠のくばかり。。。

じゃあどうするのか？

ちょっとしたコツをお教えします。

こんな名言ご存知ですか？

やる気があるときなら、誰でもできる。本当の成功者は、やる気がないときでもやる。ドクター・フィル

これ、私ホントその通りだなぁと思います。

資格試験に当てはめて考えると、いかにこのやる気の出ない時間でも勉強をして、更にはその時間で力をつけていくのか、ということ。

これこそ合格する人と不合格の人を切り分けている、と言っても過言ではない気さえしています。モチベーションの継続にも繋がってくる話ですよね。

やる気の出ないときに勉強をすること

安心して下さい。これには明確な方法があります。

答えから言ってしまえば、勉強をルーチン化（習慣化）させるという方法です。

例えば、

こんな感じです。

みなさん、寝る前は歯を磨きますよね？わかりやすく言えばこれと同じです。歯を磨かないで寝れば気持ちが悪いっていう状況になりますよね？ここまで習慣化出来れば最高ってことです。

私の場合は、毎日朝マックしながら1時間半～2時間くらい勉強することを日課と決めていたので、毎朝お決まりのマクドナルドの席に座れば自然と勉強するモードに突入出来ました。

なんなら毎朝食べる朝マックが楽しみなときもあったくらいですww

また、外回りの営業の合間にドトールでよく勉強をしていたので、ドトールに入れば自然と勉強をするモードにもなりまし、電車に乗っている時間は勉強するようにしていたので電車の中でも集中して勉強出来るようになってました。

私の場合はこんな感じで「場所」によって自然と勉強モードを作る習慣化が出来たのですが、他に何でも構わないのです。

こんな感じで自分で決まりごとを作って、それを繰り返していく。

繰り返していく事でそれが習慣となり、別にやることが苦にならなくなるのです。

そしてそれが楽しくなってきたり、やらなければ気持ちが悪いものになってくれば本物ですね。

気付けば、やる気なんて出てなくても自然と集中して勉強が出来ている自分に巡り合うことが出来るでしょう。

モチベーションの継続にも一役買ってでてくれること間違いなしです。

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