「資格試験に挑戦できる」ということに感謝しよう！

資格試験に挑戦していると、

• もう逃げ出したい・・・
• 辛い・・なんで自分だけこんな思いを・・

ついこんな思いを感じてしまうことってありますよね？

でもちょっと待ってください。

資格試験に挑戦できるという状況こそ、本当は感謝すべきことなんじゃないですか？

 

世の中には受験したくても出来ない人がいる

私は幸運にも3回も行政書士試験に挑戦することができました。3回もです。これはひとえに家族の理解と支えがあったからこそだと思っています。

今でも家族には本当に感謝しています。

 

あなたはどうですか？

いい機会だと思って少し考えてみて欲しいんですね。自分の環境というものを。

 

世の中には、資格試験に挑戦したくても

• 今日明日の食べるご飯がない
• 会社をリストラされた、就職活動をしなければ、資格試験どころじゃない
• 大きな病気になってしまい、資格試験どころじゃない

こういった理由で資格試験に挑戦することが出来ない人もいっぱいいるわけです。

 

あなたがもし来年の行政書士試験合格を目指しているのであれば、感じて欲しいのです。

資格試験に挑戦できるということがどれだけ恵まれていることか、ということを。

誰でも受けられるけど誰でも受けられるわけではない

一般財団法人行政書士試験研究センターのＨＰを見れば、

受験資格は、

年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できます。

と書いてあります。

 

しかし、現実的には何かしらの理由で受験したくても出来ない人達はたくさんいるのです。

わたしは何もあつかましい事を言いたいわけではありません。「世界の貧困を救おう」とか大それたことを言いたいわけでもありません。

ただもし、あなたが幸運にも受験することが出来る環境にいて、そのために勉強することが出来るのであれば、思いっきりやりませんか？ということです。

そう考えればあなたのその勉強する時間がとても貴重なものに感じられると思います。

そうです。その貴重な時間を思いっきり勉強しましょう。

 

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