本番対策

2017年行政書士試験も直前期真っただ中。一番成長できる時期です!

2016行政書士試験直前期

いよいよ2017年の行政書士試験、本番まで残すところ一か月をきっております。みなさんいかがお過ごしですか?

きっとたくさんの不安、プレッシャーと闘っていることと思います。

でも安心してください、その不安を感じているのはあなただけではありません。すべての受験者が同じように不安な気持ちと闘っているのです。

今回は、直前期だからこそ気を付けなければいけないこと、そして直前期だからこそやっておくべきことを記していきたいと思います。

直前期の不安を打ち消すのは結局”勉強”しかない

これまで勉強時間を積み重ねてきた人ほど、本番に向けて不安になる気持ちは大きくなっているかもしれません。

そういった意味では初受験の人よりも再受験の人の方が厳しい時期を過ごしているのではないでしょうか。実際私も3回目の受験のときのプレッシャーはなかなかのものでした。。参考記事:「デメキンの行政書士試験独学合格体験記⑪」

しかし、結局その不安な気持ちを打ち消すものは”勉強”することでしかないんです。これは間違いありません。

一番駄目なのは、不必要に不安な気持ちを増殖させてしまうことです。

  • 「あそこの部分の知識があいまいだ…」
  • 「また模試で合格点を獲れなかった…」
  • 「商法なんて全然勉強してないけど、、どうしよう…」

こんな気持ちですね。

そして最悪なのは、こういった不安な気持ちから「今年は(も)合格するのは厳しいかな…」と諦めモードになってしまうことです。

これは本当に最悪です。絶対に避けてください。もし今こんな弱い気持ちが自分の心を蝕んでいるならとにかく勉強を始めてください。一番簡単な問題でも解きましょう。自分が一番理解している分野のテキストでも見直しましょう。一番読みこんでいる条文とかでもオッケーです。

そうやってね、自信を取り戻すことも大事ですよ。じゃないと本当にもったいない。だってこの直前期は一番力が伸びる時期なんですから!

だって考えてみてくださいよ。まだ行手法・行審法・行訴法の条文だって何回読み返せますか?過去問だって何回まわせますか?模試の問題だって復習何回できますか?

十分出来ますよね?時間はまだまだあるんです!

 

本試験当日までの計画を緻密にたてよう

直前期は「いよいよ本試験まであとわずかだ」という気持ちによってより集中力をもって取り組むことによって飛躍的に力がアップする時期でもあるんです。

今まで詰め込んできた知識がいよいよ定着し、安定的にアウトプット出来るようになったり、蓄積してきたものが一気に爆発的に成長する可能性も秘めてます。

ですから不安な気持ちに負けそうになっても、決して諦めず勉強をひたすら続けましょう。

一つオススメなのは、本試験当日までの計画をたてることです。

本試験まで一週間毎に区切って計画をたててもいいですし、本試験前の一週間は一日毎に計画を立てた方がいいでしょう。

この時点で本試験までにやるべきこと、やっておくべきことをまとめておく。さらに本試験一週間前には最終的にやることをリニューアルしたりする。

こうやって可視化することで、毎日毎日やるべきことが明確になるので、あとはやるべきこをやるだけ。

やるべきことをしっかりこなせば簡単には不安な気持ちに負けないで済むはずです。

ただ”ひたすらやる”のです。

 

直前期にやるべきこと

ただし、適当な計画たててがむしゃらにやっても最大の効果を得ることはできません。気をつけなければいけない点、やっておくべきことは確かに存在します。

以下簡単にまとめると、

  • 直前期だからといってむやみに勉強の範囲を広げない
  • 基礎の部分をもう一度しっかりと
  • 本番のイメージを作っておくこと
  • 自分の苦手なところを克服しておく
  • 過去問をもう一度しっかりとやる

といった感じ。

直前期は一番勉強していないところが突然不安になったりするもの。だからといって商法などの勉強にむやみに時間を割いてはいけません。(まったくするなという訳ではありませんよ)一番大事なのは行政法と民法ということに変わりはないのです。

もちろん直前期だからこそ注力すべき箇所はあります。一般知識なんかが最たる例です。個人情報、情報公開系の条文の総則部分の読み込みはバッチリなのか。政治経済社会も頻出部分は押さえてあるのか。

最低限のことだったとしても、この時期に駆け込みでもやっておくのと、やらないのでは後々の結果がだいぶ変わってくる可能性大な箇所です。

ただ、過去の「奇問」といわれるような問題を意識してしまって、行政書士試験の勉強範囲からはずれるような勉強はやめましょう。この直前期こそ基礎、基礎、基礎です。基礎を徹底することでケアレスミスをなくすことが絶対的に大事です。

本番のイメージもしっかりつくっておきましょう。本試験での時間配分や問題を解く順番も臨機応変さは失わずともある程度決めておいたほうがいいでしょう。参照記事:「本試験での時間配分~180分をいかに使うかについて~」

大袈裟に捉えるなら、当日なにを着ていくか、何を食べるか、当日最後に見返すものは何か、超直前期にはそこまで計画しておくのもアリです。

あとは勉強時間を積み重ねてきたことで大体見えてくる自分の弱点を克服しましょう。これも自信アップに繋がるはず。そして直前期はやっぱり”過去問”を大切にしましょう。

色々な問題集を解いたりして知識の幅を広げるのはとても重要なことでありますが、直前期はやっぱり過去問です。行政書士試験で出題される問題の雰囲気に頭の中を戻しておきましょう。

過去問を選択肢毎にをしっかり解きなおし、「なぜ×なのか」「どこが×なのか」「どうすれば○になるのか」「この○の選択肢の周辺にはどんな知識や問題があったか」をしっかり頭の中で考えながら解きなおすことが大切です。

 

合格するイメージをいかにつくれるか

なんだかんだいって直前期はもう本当に”やるだけ”です。

自分で自分を洗脳するくらいがいいと思います。自分ができると思いこむこと。そのためにもここから合格するまでの道のり(計画)をしっかりと立てて遂行しましょう。

不安な気持ちになっている暇なんてありません。そんなことを考えている時間があったら条文を読み込み覚えるべきです。

 

努力は絶対に裏切りません。

 

こういうとたまに「努力しても報われないこともありますよね」と言う人がいます。

そんなのは当たり前です。

でも努力もしない人間に成功が転がり込んでくることは絶対にありません。

確かに努力とは別に”運”みたいなものが必要な場合もあるでしょう。でも”運”が転がってくるのも確実に努力した人のもとに転がってくるのです。これは資格試験に関して間違いのないことです。

「今まで勉強してきた方法がどうだった~」とか「もっとこうすればよかった~」なんてことをこの時期に考えるのはやめましょう。何の意味もありません。そんなことは本試験が終わったあとにいくらでも考えられます。今この時期やることではありません。

この時期は1に勉強、2に勉強。34も勉強で、5に勉強です。後悔しないくらいやりましょう。一か月くらい死ぬ気でやっても人は死にません。不安を打ち消すことが出来るのは勉強だけです。この時期自分の想いに忠実でいられるのは勉強だけです。

 

最後に。

努力は絶対に裏切りません。

 

頑張りましょう。掴み取るぞ、合格。