いよいよ行政書士試験の本番が迫ってきた---
季節は秋頃。
いわゆる”直前期”という場面です。
今回は直前期にやるべき勉強という視点をちょっとずらして、直前期の過ごし方(生活面)について語っていきましょう。。。
まず直前期に一番気をつけるのは体調管理
この直前期、一番気をつけないといけないことは何か?
それは体調管理です。
行政書士試験は毎年11月の第二日曜に行われます。
つまり直前期から本試験当日までの10月~11月は気温が寒くなってくる頃であり、気候も突然暑かったり、突然寒かったりと体調を崩しやすい季節なのです。
また、直前期はつい勉強を頑張ってしまって睡眠時間を削ってしまうなんてことも考えられます。
睡眠時間が少ないとどうしても抵抗力が弱くなり、これまた体調を崩しやすくなります。
このように体調を崩しやすい条件がかなり多く存在しているのです。
前の記事(「本試験までの直前期にやってはいけないこと」)でも話したようにこの直前期にしなければならないこととは、本試験での自分のパフォーマンスを最大化させる準備です。
体調を崩してしまったらその準備作業の時間もなくなってしまいますし、ましてや本試験当日に体調を崩していたらパフォーマンスはガタ落ちです。
これでは今までやってきたことが水の泡。本末転倒ってやつになってしまいます。
気をつけなければいけない直前期の過ごし方
行政書士試験に本気で合格したい方に、体調を崩さないために必ずやって欲しいことは、
- 睡眠時間をしっかりとること
- 手洗いうがいをこまめにすること
この2つです。
何も特別なことではないので侮ってしまうかもしれませんが、この2つをしっかりするだけでだいぶ予防になります。
手洗いうがいに関しては外から帰ってきたときだけでなく、気付いたとき、「ちょっと喉がイガイガするな」なんて思ったときなどこまめにするようにして下さい。
この時期は”神経質すぎる”くらいがちょうどいいかもしれません。
舐めてかかってはいけませんよ。
本試験での自分のパフォーマンスを最大化させるためには非常に大切な作業なのですから。
P.S.
寝るときにマスクをして寝るのもオススメです。これをすることによって「朝起きたら乾燥してて喉が痛い・・・」なんてことも防げたりします。気になる方は是非お試しください。
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